日々てんてん

漠然とデュアルライフ(多拠点生活)を目指すブログです。

秋元康、宮崎駿、糸井重里ら巨匠12人の仕事論。川村元気著『仕事。』

 

みなさん、仕事は好きですか?

僕は現在半ニート状態ですが、働くのは決して嫌いではありません。

やるからには、自分が楽しく取り組めて、他人に評価してもらえる仕事をやりたいですよね。

今回は、ヒット作を連発する映画プロデューサー川村元気氏が、仕事で世界を面白くしてきた12人の巨匠にインタビューした対談集『仕事。』を紹介します。

 

仕事。

仕事。

 

 川村氏は、「君の名は。」「怒り」「何者」など、数多くの日本映画界きってのヒットメーカー。「世界から猫が消えたなら」「四月になれば彼女は」などで小説家としての才能も発揮しています。

そんな川村氏が、12人のそうそうたるクリエイターたちから、人生を楽しくするための仕事のヒントを探っています。

ソロで生きられる力をつけろ(沢木耕太郎

だけど一人で登れない山もあり得るわけで、そういうときにソロで生きられる力のある人が緩やかなパーティを組むのが、何かを達成するときにはいちばん強い。だから、大切なのは「どこにいてもソロで生きられる力をつけろ」ってことなんですね。新たなパーティに誘ってくれる人がいるとき、参加できる準備をしておくことが生き方の理想形だと思う。

 ソロで生きられる=ひとりで稼げる能力。

何らかの分野のスペシャリストになれば、ひとりでも生きられるし、グループでの仕事にも対応できます。

普段は個で活動しているスペシャリストたちが集まると、本当の意味で強い集団が生まれます。そこにいつ呼ばれてもいいように、刀は常に磨いておく。

会社という集団だけではなく、一個人としても生きていける力を身に着けたいものですね。

戻ってくる力さえ磨いておけばいい(秋元康

常に正解のほうになんか進めないんだよ。だから、間違った道を行っても、戻ってくる力さえ磨いておけばいい。間違いとか失敗とか全然関係ないって感じで、何度でも甦ってきて、たまに「やっぱりアイツの右ストレートはすごい」っていう仕事をするやつが、最もクリエイティブだよね。

これは秋元氏自身にも当てはまるのでは?

おニャン子やAKBなど大ヒット企画が目立っていますが、人気が出ず、ひっそり消えていった黒歴史な企画も多いはず(ネズミっ子クラブとか)。

たとえうまくいかなくても、何事もなかったかのように戻って、まだ前に進み続ければ、そのうちいい結果に巡り合える。

これは、クリエイティブなことに関わらず、仕事全般に言えることなのかもしれません。

  作品によってどこにどう問題意識を持つか(宮崎駿

彼の声というより、これはちょっと僕の思い込みも入ってますけど、彼そのものが痛ましいほど正直な生き方をしている。だから、台詞をしゃべらせても純度が全然違う。すっきりしていて、普通の青年の声になるんです。要するに、作品によってどこにどう問題意識を持つかということです。

風立ちぬ」で堀越二郎の声優が庵野監督になったと聞いたときは、ホント驚きました(笑)

ジブリ作品ではこれまでも「となりのトトロ」で糸井重里氏、「耳をすませば」で立花隆氏を起用するなど、本職の声優以外の芸能人や著名人を起用してきましたが、今回はなんといっても主役です。

しかし、実際に観てみると違和感(棒読み…)を感じたのは最初だけで、物語が進むにつれて堀越二郎というキャラクターの素朴さや純粋さとマッチしていました。

「痛ましいほど正直な生き方をしている」という起用の理由がすてきですね。

勤めるのが嫌だったところが原点(糸井重里

もっと言うと、受験とか就職とか、若者がリスクを抱えて、そんなことばかり考えなくてもいいよっていうのも言いたいね。どうやって生きていくかってことを、面白くやれよって。だって、僕なんか勤めるのが泣きたいくらいいやだったというところが原点なんです。夏休みが終わる前とか、悲しくなかったですか? やっぱり、ラクしたい自分をやみくもに否定しちゃだめだよね。

仕事は、つらくて大変なものというのが前提でしょうか。

 勤めるのが泣くほどいやだったことや、夏休みが終わる前の悲しさが、仕事の原点というのは面白いですね。ラクしたい自分をむやみに否定せず、面白い仕事をして生きていく自分を肯定していきましょう。

「人、事、物」に貪欲(篠山紀信) 

あと、スランプだろうがなんだろうが、撮り続けるとかやり続けるってことが重要なんだと思うね。動いていればとりあえずいろんな人に会うし、そこからきっかけが生まれるでしょ。そういう意味で、やっぱり僕は時代や人からもらうから。バブルの頃はバブルの頃で、はじけたらはじけたで、面白いことが起こる。そうした「人、事、物」に貪欲に近づいてるというだけだから。

「人、事、物」に貪欲に近づいていると、いくら時代が変わろうが面白いことが起こる。 

写真家としてのモチベーションが「ただ撮った写真を褒められたいから」というのも姿勢もさすがです。

褒められたい、喜んでもらいたい、役に立ちたい。

こんな純粋な思いが、仕事を面白くさせてくれるのでしょう。

今日のてんてん

本書を読んで、面白い仕事をしたいという思いが一層強くなりました。

12人それぞれの仕事の意味が、とても興味深かったです。

 

チャオ(^o^)/

蛭子さんに共感!孤独は悪いものじゃない『ひとりぼっちを笑うな』

ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

こんにちは!

某女優さんが芸能界を引退、某宗教団体に出家したという芸能ニュース関連で、下記のようなツイートが流れてきました。

 

もう蛭子さんらしいとしか言えない(笑)

宗教に救いを求めるとか、絶対しなさそうですもんね。

自分の感覚だけで自由に生きている蛭子さんらしい回答です。

 

今回はそんな蛭子さんによる内向的人間の幸福論『ひとりぼっちを笑うな』の感想を書きたいと思います。

ひとりでいることのよさ

僕は昔からひとりぼっちでいることが多かったし、友だちみたいな人もまったくいませんが、それがどうしたというのでしょう? ひとりぼっちでなにが悪いというのだろう?というか、むしろ「ひとりでいること」のよさについて、みんなにもっと知ってもらいたい。友達なんていなくていい。ひとりぼっちだっていいんじゃないかな。

 たくさんの友人に囲まれて、ワイワイウェイウェイするのって楽しいですか?

僕も学生時代から社会人の数年は、人並みに人付き合いらしきものをしていました。

でも人付き合いに疲れてしまうタイプで、徐々にフェードアウト…。

今はひとりでいることの心地よさに酔いしれる毎日です。

話を戻しますが、宗教団体に出家するなんて、僕も蛭子さんと同じでまったく考えられません。

この子は芸能界にいるくらいなのですから、きっと外交的な人なのでしょう。

宗教団体に出家すれば、めんどくさそうなことをあれこれやらされ、自由を奪われることは間違いありません。

内向的人間にとって、やりたくもないことを強制されるのは、ほんとうにしんどいものです。僕だったら即逃げ出しますね。

内向的人間のコミュニケーション術

別に世捨て人とか、隠遁者みたいな存在になりたいわけでもない。それはやっぱり、ちょっと寂しいから。ならば、自分を表現できるなにかを身につけて、その世界が好きな人たちとコミュニケーションを取ることくらいはしたいですよね。 

内向的な人間も決してひとりでは生きられませんし、寂しさに強いわけでもありません。 

いくらひとりが好きだといってもまったくの孤独でいるのはとても不安なもの。

だれかとコミュニケーションを取ることが必要なのです。

では人付き合いが苦手な内向的人間が、どうやってコミュニケーションを取るのか?

その答えは、自分を表現できるものにあると蛭子さんは言います。

自分を表現できるもの。蛭子さんの場合は、漫画。

いくら他人と接触するのが嫌でも、趣味や特技の世界を通じてなら嫌にならないものです。

限界がきたら、逃げてもいい

「逃げる」と言うと聞こえは悪いかもしれない。とはいえ、自分のなかで限界がきているようだったら、そのときは迷わず逃げていいと思う。ときには逃げ出すことも必要ですよ。逃げてばっかりはダメだけど、人生のなかで何度かは、別に逃げ出してもいいんじゃないかなあ。僕は自分も経験からそう思っているんです。 

 しがらみに縛られて動けなくなってしまっている人。

そういうひとはとても危険です。

内情はわかりませんが、前述した女優さんは、まさにこの状態だったのかもしれません。

たしかにすべてを捨てて逃げることは、たくさんの人に多大な迷惑をかけるでしょう。

でも、自分のなかで限界がきているようなら、迷惑かけることを考えずに逃げるべき。

自分勝手かもしれませんが、一番大事なのは自分なのですから。

 今日のてんてん

蛭子さんがこのタイトルをつけたのは「内向的な人を笑うことは、とても愚かなこと」だけでなく、「ひとりぼっちでいることを笑うことなく、そんな自分をいつでも受け止めてくれるひとを見つけること」という理由からだそうです。

いつも見守っていてくれる大切な人がいるからこそ、安心してひとりぼっちを貫ける。

そういう人がいるって素敵ですね。素直にうらやましい(笑)

以上、蛭子能収著『ひとりぼっちを笑うな』の感想でした。

チャオ(^^)/

 

『新宿スワンⅡ』はアクションの迫力が倍増!「龍が如く」好きも楽しめるぞ!

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こんにちは!てんてんです。

今日はお休みだったので、TOHOシネマズで「新宿スワン」を観てきました。

定価では見たくないので、事前に金券ショップでチケットを購入。

1600円でした(微妙に高い)。

いつもどおり、席は客の少ない前の方をチョイス。今日は2列目にしました。

一列貸し切りだ~。

とくつろいでたら、上映ギリギリにホストっぽい兄ちゃんと客の女の子みたいなカップルが隣に座ってきてテンションが一気に下がってしまった。

この列は、僕とあんたたちしかいないのになぜ隣に座る???

移ろうかと思ったけど、なんか負けた気分になるので最後まで居座りました。

魅力あふれるアクションシーン!

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南秀吉の死から1年。歌舞伎町を仕切るスカウト会社・バーストのスカウトマン、白鳥龍彦(綾野剛)は、ある夜マユミ(広瀬アリス)と出会い、助けを求められる。 ヤミ金からの借金返済に追われるマユミに、龍彦は涼子ママ(山田優)の店・ムーランルージュを紹介する。 その頃、ハーレムとの合併によりスカウトマンの数が倍増したバーストでは、スカウトする女の取り合いが起こっており、社内の雰囲気は最悪だった。 業を煮やした社長の山城(豊原功補)はシマを拡大するため、横浜に進出することを決断。 その任務を横浜出身の関(深水元基)と、龍彦に命じる。 嫌がる龍彦だったが、突然新宿から姿を消した同僚・洋介(久保田悠来)が横浜にいるという話を聞き、歌舞伎町にしばしの別れを告げる。

今回は、歌舞伎町を仕切るスカウト会社、バーストがシマを拡大するために、横浜に進出。

るろうに剣心』シリーズの谷垣健治氏がアクション監督を務めたとあって、アクションシーンの迫力は数段アップしてました。


るろうに剣心 伝説の最後編 宗次郎VS剣心 

早回しの殺陣が迫力満点!

 

CGで手を加えているだろうけど、かなり大がかりなアクションを歌舞伎町のまちなかでやってたしね。

ただ、歌舞伎町でのアクションシーンといえば、僕は龍が如くしか思い浮かばない(笑)


【龍が如く6】 全ヒートアクション&ボスQTE集 【1080/60FPS】

特にホストの看板を破壊しながらのアクションなんかは、これ「龍が如く」の実写版かよ…という感じでした。

実写版は以前に三池崇史監督で作ってるんだけどね。

これもできれば続編やってほしい。

 イカれキャラ、関さんにスポット

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あとうれしかったのが、前作で好きだったバーストきっての武闘派幹部で愛すべきイカれキャラの関さんにスポットが当たっていたこと。

 「龍が如く」でいうと、真島吾朗ですね。

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 こういうわかりやすいキャラクターは、特にシリーズものには必須です。

関さんの幼馴染で横浜のスカウト会社、ウィザードの社長、滝マサキ役は浅野忠信

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 滝と関さんの浅からぬ因縁もストーリーの柱です。

この紫のスーツ姿の浅野忠信は文句なしでかっこいい!

なお、回想シーンではロン毛です!

とーーーっても残念なところ

悲しい過去が明らかになるなど、関さんのスピンオフ風味の今作だが、非常に残念なところも。

それは

エロ要素皆無……( ;∀;)


丸高愛実 胸を揉まれるシーンがリアルで生々しい【動画】

「梨子ちゃんのおっぱいはいいね~~~~( ̄▽ ̄)」

 丸高愛実の乳をもみしだくシーンは、前作で最も印象的だったといっても過言ではない。

関さんは、前作では武闘派とともに超女好きキャラだったのに、今作ではその要素をみじんもみせていないのだ!!

それどころか、全編通じでエロ要素はほぼゼロ!

園子温監督は、復活した日活ロマンポルノで、元AKBの女優を脱がしたばかりなのに、一体どうしたのだろう。まあ、大人の事情だろうね。

ちなみにこのインタビューによると、オーディションがこの乳もみシーンで、一連のシーンを3回くらいこなしたとのこと。

参考:『新宿スワン』で体当たり演技の丸高愛実クンに直撃「こんなに胸を揉まれてるの私!?」 - AOLニュース

おい、、ちょっとまて!

これがオーディションってことは、梨子役候補の女優やらグラビアアイドルが次々と監督、関係者の前で乳を揉まれて、その反応をみられていたということか。

今日のてんてん

話を今作に戻そう。

新宿スワンⅡ』は、

エロ要素はなくなっちゃったけど、

その分、アクションの迫力がアップ!!!

龍が如く」を好きな人も楽しめる快作です!おすすめ!

3作目できたらもちろん観に行くよ!

チャオ(^o^)/

マンガ「じみへん」作者の笑えるほど捨てすぎな生活「もたない男」

もたない男 (新潮文庫)

どうも!てんてんです。

 

昨年末から、将来の多拠点居住に備えて、生活品を徐々に減らしています。

僕はもともとため込んでしまう体質で、部屋は小ぎれいなごみ屋敷状態でした。

モノが減ると、部屋がきれいになるだけではなく、頭の中もスッキリしますね!

まだまだ断捨離を続けて、ミニマリストは無理でもシンプリストくらいにはなれるようにがんばるつもりです。

モノを捨てるに当たって何冊か断捨離関係の書籍を読みました。

今回は、そのなかでもダントツに異彩を放っていた「もたない男」をご紹介します!

著者について

本書の著者は、漫画家の中崎タツヤ

シュールギャグマンガ「じみへん」は、ビックコミックスピリッツで26年に渡って連載されました。

漫画家デビュー作のタイトルは「無題」。

当時からミニマリズム気質のようなものをお持ちだったんですね。

また「じみへん」終了後には、マンガ道具も破棄してしまったそうです。

過剰な断捨離エピソード

ボールペンのインクが減っていくのに本体が長いのが我慢できず、残量に合わせてカッターで本体ごと短くした。

えんぴつみたいな感覚なんでしょうか?ただ切って短くするだけではなく、先と後ろを瞬間接着剤でくっつけるのだとか。手間がかかっていますね。

本はカバーはもちろん、しおりやひももすぐに切り取って捨てる。さらに読み終わったページも破って捨ててしまう。

書店で本を購入後、袋とブックカバーを断り、そのまま本を持っていたところ、店員から万引きと間違えられたことも。

これまでの漫画原稿や返品された大量の自著を燃やした。今も出版社から返却された漫画原稿はシュレッダーにかけて捨てている。

 原稿は木材加工所の焼却炉で、自著は仕事場の庭で燃やして焼きいもを作ったそうです。風呂焚きで燃やして、風呂に入る計画も。苦労して仕上げた原稿を燃やして入る風呂はとても気持ちよさそう(笑)

捨てしまって後悔したもの

著者はオートバイが好きで、一時期は4台も所有していたそうです。

ある日、オートバイフロントフェインダーとリアフェインダーが無駄なように思えてきて、どちらも取り外してしまいました。 

車体が軽くなった分、燃費がちょっとよくなったようで喜んでいたのですが、雨の日になると泥水を全身に浴びて大変だったそうです。

卒業アルバムを捨てられるか?

断捨離をすすめていく上で、踏み絵ともいえるのが、思い出の詰まった卒業アルバムではないでしょうか?

これを捨てるか否かで、断捨離のレベルが決定づけられるといっても過言ではありません。

著者は「卒業したらわりとすぐに捨ててしまった」とのこと。この思い切りのよさ、さすがです!

必要な人生の記憶は自然に残っています。

人生の記録なんて後から捏造していくものだと思っています。

 「モノとして残っている」ではなく、「記憶として残っている」ことが、自分にとっての本当の思い出なんでしょうね。

過去に縛られて動けなくなるより、過去を捏造して一歩でも前にすすんでいく方がラクに生きられますね。

今日のてんてん

好奇心の強い人ほどモノが多すぎると、考える時間が少なくなるそうです。

著者のようにモノを極限まで減らした生活は、考える時間を増やすことにつながります。

そして著者の憧れ、マザー・テレサの遺品は、着古した木綿のサリー二枚とカーディガン、手提げ袋、すり切れたサンダルだけだったとか。

ここまでは難しいですが、モノが少ない生活は、モノにあふれた生活よりも最終的に得るものも大きい気がします。

 

チャオ(^o^)/

もう2月だけど今年やり遂げたいことをつらつらと書いてみた

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こんにちは!てんてんです。

 

今の僕の身分は、無職ではないけどいつもフラフラしているおっさん。

 

特に生活に不満はないのですが、大学卒業してからずーーーっと半ニート状態だったのでふと振り返るとやり残してきたことがいくつか。。

こういうのをコンプレックスっていうのでしょうか?

そこで、もう2月ですが今年中になんとかやり遂げたいことを書き出してみました

2017年にやりたいこと

BARでウイスキーを注文したい

お酒はそこそこ好きで、BARにもたま~にですが飲みに行きます。

でも、僕がBARオーダーするものといえば、

ジントニックジントニックジントニック…(以下リピート)

バカのひとつ覚えか!?ってくらいジントニックばかり。

なぜかというと、お酒知らないんです(;^ω^)

さすがにアラフォーでこれはないなと思うので、これを機にウイスキーに挑戦したいと思います。

でも注文の仕方、わかんないんですよね(;'∀')

ウイスキー、ロックで!」かなと思ってたんですが、ウイスキーの銘柄を言わないとだめみたいで…。

とりあえず「山崎をロックで!」に決めました。

いきつけの寿司屋をつくる

いきつけの回転寿司屋があって、よくひとりでパクついています。

ネタもそこそこ新鮮で安いし、個人的には大満足なのですが、一軒くらいいきつけの寿司屋があってもいいかなと。

もちろん、そんなに高くないところで。

スナックに行ってカラオケを歌う

ほんと行きたいんです、スナック。

同じアラフォーのホステスさんがいるようなスナックだと最高ですね。

ここからはよくする妄想なのですが、

ひとりでも飲んでるときに、「お兄さん、一曲どう?」みたいに誘われた際、何を歌えばいいんでしょうか? 

カラオケには、ここ10年くらい行ってないですし、中途半端な選曲をした時には、場の空気をしらけさせてしまう気がします。

かといって演歌は歌ったことないしなあ。

海外に行く(アジアでいい)

ほんと行ったことないんです、海外旅行。

僕は飛行機や電車などの移動手段に長時間乗るのがとにかく苦手で、国内のプチ旅行は好きなのですが海外旅行は避けてきました。

というか、海外にまったく興味がなかったんですよね。

これも最近になって人前で言えないくらい恥ずかしくなってたので、どこか海外に旅行してみたいと思います。

できるだけ移動時間が短い近場がいいなあ。韓国か台湾あたりかな。。

今日のてんてん

こうして書き出してみると、どれもなんだかやれそうな気がしてきました。

全部やり遂げることができたら、また一歩おじさんへの階段がのぼれそうです。

今年中になんとかクリアしたい!

チャオ(^o^)/

 

美女4000人に30億貢いだ「紀州のドン・ファン」が実践する高確率でCAが落ちる超ナンパ術

 

 みなさん、昨年の頭に報道されたこの事件、覚えてます??

27歳女が6千万円窃盗容疑 和歌山の74歳男性被害

和歌山県警田辺署は22日、知人の男性宅から現金や貴金属計約6千万円相当を盗んだとして、窃盗容疑で、東京都新宿区、自称モデルの女(27)を逮捕した。「男性から『持って行ってもいい』と言われた」と容疑を否認している。

引用:27歳女が6千万円窃盗容疑 和歌山の74歳男性被害 - 共同通信 47NEWS

僕はサンジャポで取り上げていたのを見た記憶があります。

被害者が自宅で、ももひき姿のままインタビューに答えてたのを覚えています。

部屋には数百万の現金や貴金属が無造作におかれていて、「金目当てにつきあってる女なら、持ち逃げして当然だろ」程度に思っていました。

 そんなある日、「あなたこういうのお好きでしょ?」とamazon閣下からとおすすめされたのが、この窃盗事件の被害者、野崎幸助氏の自伝本。下世話なことが大好きな僕はわくわくしながら発売を待っていました。

読了して、野崎氏の豪快でまっすぐな生き方に、男ながらに惚れました!!!

 美女4000人に30億を貢いだ男

本書の冒頭には、この事件の一部始終について書かれています。

※こちらに冒頭部分が転載されています。

参考:美女4000人に30億円を貢いだ「紀州のドンファン」の壮絶人生(野崎 幸助) | 現代ビジネス | 講談社(4/5)

野崎氏が容疑者のハーフ女性を和歌山の自宅に呼んだところ、金品を持ち逃げされたとのこと。ただ、これまでに10回以上あっていて、野崎氏は1回会うごとに30~60万を渡していたそうです。すでに400万以上受け取っているはずなので、この関係を続けていたほうがよかったんじゃないの、という内容です。

ちなみに野崎氏は上申書を警察に提出。このハーフ女性は起訴猶予処分で釈放されたそうです。

 

はっきりいってこんな事件のことはどうでもいいんです(笑)

本書のキモはなんといっても野崎氏の立身出世とその性豪ぶりにあります。

いい女を抱くためだけに、私は大金持ちになった

girl reflected

若い頃の野崎氏はとても貧乏でした。

学歴がないためまともな職には付けず、ようやくついた鉄くず拾いの仕事は、朝から晩まで働いてようやく暮らせる程度。

そんなとき、恋心を抱いていたホルモン屋の女性店員に、ヒモの男がいることを知り、ショックを受けます

あのな、ヒモというのはなにも積極的に女を口説かなくていいんだ。(中略)そして一番大事なのは女の母性本能をくすぐることだ。『私がいなけりゃ。この人は生きていけない』と思わせて、貢がせるテクニックがなきゃいけないんだ。

メンター的存在のグッチ先輩の言葉に唖然となる野崎氏。そして自分にはヒモになる才能がないことを悟ります。

女性と交際するには軍資金が必要で、相手の食事代も払えず、プレゼントのひとつもあげられない男がモテるわけはありません。私はどうしたら軍資金を調達できるのかと常に考えていました。

野崎氏は魅力的な女性とつきあうために稼ぐことを誓います。

紀州ドンファン」誕生の瞬間です!

肥溜めを見て思いついた、コンドームの出張販売

儲かる仕事を探していた野崎氏は、幼少時代に見た肥溜めに捨てられていた大量のコンドームを思い出します。

今のようなネット通販もない時代、避妊具はとても買いにくいものでした。

そこで野崎氏は、コンドームの訪問販売を思いつきます。

最初はまったく売れませんでしたが、グッチ先輩のアドバイスを受け、ターゲットを漁師町から集落の端にあるような農家に変えることで、少しづつ売れ始めます。

罵詈雑言に負けず、ひたすら営業力を磨く

当時こんな商売をしてる人は当然いないでしょうから、完全なるブルーオーシャンです。

野崎氏の商売の鉄則は、褒めまくること。

農家の奥さんはもちろん、飼っている犬の鳴き声まで褒めまくり、いい気分にさせて買ってもらいます。これが効かないとみるや「親方にこき使われている若輩」を演じて、泣き落としに。時にはモンペ姿の奥さん相手に実演販売(!)も行うのでした。

こうして野崎氏はひたすらコンドームを売りまくり、関西に避妊具の一大マーケットを手にいれるのでした。

よく稼いで、よく遊ぶ

コンドームの訪問(実演?)販売で成功をおさめ、続けて酒類販売業や梅干しの販売、不動産業、金融業で財を築きます。

時は高度経済成長。野崎氏は東京に拠点を移し、猛烈に仕事をこなしながら、高級クラブ・女子大生など数多くの女性とつきあいます。

 野崎氏は、仕事でも女性でも、去っていくものを決して追いかけません。

そして「金を稼ぐのはいい女とエッチするため」というのも一貫しています。

 お金を渡すのはプレゼントとして

野崎氏はお金を払って女性と性的交渉をしているわけではないそうです。

今は複数の交際クラブと契約して、女性を紹介してもらっているとのこと。

野崎氏は独身です。女性とは結婚するつもりで会い、プレゼントとしてお金を渡すそうです。

 CAも落とす、野崎氏のスーパーナンパ術

Black on White

日課のようにナンパも行う野崎氏が考案した、CAを落とすナンパ術が目から鱗だったので紹介します。

まず、離陸時にCAと向かい合わせで座れる席を予約し、何気ない会話で距離を縮めます。

そして飛行機から降りる際に「今度食事に行きましょう」と名刺を差し出します

定番と思いきや、この名刺がポイント!

この名刺は2重になっていて、裏側は紙が挟めるようになっています。ここに折りたたんだ1万円札を挟んで渡すと、多大なる効果があるとか。

連絡を受けると高級料理店に誘い、この言葉で口説くのです。

一生に一度の思い出として、キミのような方と一晩共にさせてもらいくれませんか?

「そうそう、お礼にブランドでもプレゼントしたいけど、あいにく今日は遅いし、明日は朝からボクも忙しい。だから悪いけどキミが自分で買ってくれますか。30万あればいいかな」 

 僕は決して真似できませんが、僕はこれもとてもスマートな大人の口説き方なんじゃないかと。

男女の仲になるには、お金を介さなくても何かしら利害関係があると思いますし。

最後に

ホントに興味深いエピソードばかりで、一気に読んでしまいました。

続きが気になる方はぜひご購入ください。

明確な目標を持ってまっすぐに生きている人は、いい人生を送っているなあと。

僕なんかには絶対に真似できない生きざまですけどね。

以上、野崎幸助著「紀州ドン・ファン」の感想でした。

チャオ(^^)/

 

会計士がめっちゃ強い「ザ・コンサルタント」を観て、発達障害について考えたよ

まいど!id:htentenです!

今日は韓国語の個人レッスンを受けた後、このツイートで数日前に知った「ザ・コンサルタント」を観てきました。

ベン・アフレック が会計コンサルタントで腕利きの殺し屋とか、もう面白そうな匂いしかしません!

開始10分前にチケット取ったら、もう最前列しか空いてませんでした。封切り2日目とはいえ、世間的には地味そうな作品なのに客入り良いみたいです。

観終わった率直な感想は、想像どおり、早くも2017年のベストと言っても良いくらいの大傑作!!!

去年観たキアヌ・リーブスの「ジョン・ウィック」、デンゼル・ワシントンの「イコライザー」と同様に、普段は静かな生活を送ってる主人公には裏の顔が……系の作品です。

映画秘宝的にいうと”ナメてた相手が殺人マシーンでしたムービー”ですね。 

ただ、この2作と少し違うのは、主人公が生まれ持っての発達障害自閉症)を抱えてること。(予告編で少しふれてるのでネタバレではないと思うんだけど)

数字に関して天才的な頭脳を持つ会計コンサルタントという表の顏は、一部の発達障害の人が持つスーパー能力を発揮しているからという設定に引き込まれました。

コミュニケーション不全で、ミニマリストのような部屋で質素な生活を送り、毎日同じメニューを同じ配置で皿に並べるようなルーチンがあったりと、発達障害の人が持つ性質をキャラクター造形に組み込んでいるのが新鮮でした。

以前、養護学校の教員をしている知り合いが、「知的障害の場合、健常者との境目があいまいで、障害があるのに普通の教育を受けて社会にでてから初めて障害を意識する人も多い」っていってたの思い出してしまいました。

障害を持ちながら、社会で飛びぬけた能力を発揮するのは素晴らしいですね。

この作品を観てこんな感想を持つのはおかしいかも知れませんが(笑)

もちろん、100m以上先の的を射抜く射撃の腕や東南アジアの武術シラットがさく裂するアクションも楽しめます!

以上、ネタバレにビビりながらの「ザ・コンサルタント」の感想でした。

  

それではチャオ(^o^)/